裕子の小説置場☆
千葉の浦安に住むという巨大ネズミを探しに、旅に出た私……
『ネズミに会いに』を最初から読む
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千葉の浦安に住むという巨大ネズミを探しに、旅に出た私……
『ネズミに会いに』を最初から読む
私も木に歩み寄ると、母が幹の胸の高さあたりを指差した。
目を凝らして見ると、幹の中央に深々と爪楊枝が突き刺さっている。
なんて肺活量なの!?
どうりで、カップのフタが外れて、アイスコーヒーが噴出すはずだわ。
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